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全身いっぺんにお洒落にはなれない？垢抜けるための心構え
これまでご紹介したお洒落を実行するにあたり、注意すべきは欲張りすぎない、理想を高く掲げすぎない、人と自分を比べない、自分のイメージを大事にする、ということです。他の誰でもない、あなたがしっくりくると思うスタイルに近づけるよう、徐々に頑張りましょう。
指先って結構目立つ？ネイルアートよりまずはマニキュアから！
ここまで来たら爪も綺麗にしたい、と思うもの。しかし、流行のパステルカラーやラメなしは乾きにくく初心者向けでないため、はじめはラメ入りのピンクから始めましょう。はみ出しが気になる場合は前日から準備し、朝にスポンジで爪以外の部分を落とせば綺麗に出来上がります。
せっかくだから髪も染めたい！自分でできる？美容室へ行く？
髪形の前にイメチェンしたいと思うのが髪色。はじめからブリーチをかけようと思わず、自分でやる場合まずは暗めのブラウンから徐々に色を明るくしていきましょう。美容室は費用こそかかるものの、確実に希望通りになりますし髪が傷みにくいため、出来ればそちらがおススメです。
ぷるぷるの唇はどう作る？グロスだけじゃすぐ落ちるし…
メイク講座、最後の項目は「唇」。メーカーはどこでも構いませんが、ナチュラルを目指すなら口紅はなるべく自分の唇の色に近いものを選びましょう。その上から透明に近いグロスを重ねれば、憧れのぷるぷる唇の出来上がり！食事の後はこまめにメンテナンスして維持して下さいね。
目を大きく見せたい！濃すぎない効果的なアイメイク方法は？
顔立ちを見違えさせられるアイメイク。しかし、端から付けまつ毛に頼ると派手すぎる結果になりますので、まずはアイシャドウから慣れていきましょう。アイライナーはペンシルタイプがおススメ。あまり太く濃く引きすぎるとパンダメイクになりますから、下瞼は控えめに。
ベースメイクはどうやる？直接ファンデーションを塗っていい？
服や持ち物を揃えたら、次はお化粧を覚えましょう。ベースメイクの基本は下地から。おススメはＢＢクリームの上からパウダーを重ねる方法ですが、若いうちは日焼け止めを下地に使い、ファンデーションを塗り重ねても構いません。不安なら薬局や化粧品売り場で尋ねてみて下さい。
コートは一枚あればいい？何枚も買ってどう使い分けるの？
冬場のアウターは中に何を着ていてもそれなりに見えるものの、数を持っていないといつも同じ服装になってしまうという諸刃の剣。初めて買うならＰコートやダッフルなど服に合わせやすいものにし、買い足す時は丈や色などが手持ちと被らないように気を付けましょう。
もこもこニットやセーターって可愛い！でも太って見えないかな？
冬場に魅力的なのが、女性らしいふわふわニット。華奢な方は身体のラインをより女性的に見せるアイテムとなりますが、バストの豊かな方は逆に太って見えがちなので、網目のざっくりした身体のラインを見せないニットを選びましょう。上にアウターを着る時のため厚手すぎないものを。
黒タイツやパンストだけじゃ物足りない！足元を彩るアイテムは？
ミニスカートやショートパンツを生足で履くことに抵抗がある場合、心強いのがタイツやストッキング。初心者ならデニール４０以上の黒タイツがおススメですが、上級者はレギンスやトレンカ、タトゥータイツも効果的に使えばお洒落になります。あまり奇抜だと浮いてしまうので注意。
首元や手首が寂しい…アクセサリーのコーディネートを教えて！
慣れないうちはじゃらじゃらと全身に纏ってしまいがちなアクセサリー。はじめはネックレスから購入し、ブレスレットは抜けやすくないかなどサイズをしっかりチェックしましょう。ピアスは職場によってはＮＧ。指輪も素材によっては黒ずみやすいので注意が必要です。